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神戸水産物卸協同組合 鮮魚・淡水魚・貝類など豊富な魚種が揃う

鮮魚・淡水魚・貝類など豊富な魚種が揃う

鮮魚・淡水魚・貝類など
豊富な魚種が揃う

戸水産物卸
協同組合”とは

神戸市中央卸売市場本場は、昭和7年12月に全国で第5番目の中央卸売市場として開設されましたが、
歴史は古く寛政8年(1796年)の摂津名所図会に兵庫津での活魚の扱い「兵庫生洲」が紹介されており、
生きた鯛やハモやスズキが、京都御所への献上に使われておりました。

現在、神戸市中央卸売市場本場には、毎日新鮮な水産物が播磨灘をはじめとする国内はもとより
世界の海から届いており、天然魚、養殖魚とも豊富な魚種が揃っています。

場内マップ

神戸市中央卸売市場本場には毎日多くの新鮮な魚が入荷してまいります。

神戸市中央卸売市場本場には毎日多くの新鮮な魚が入荷してまいります。
私たちは、美味しいお魚を皆様にお届けすることを第一に努めております。
安心でおいしいお魚を、適正な価格で、迅速にお届けできるように
生鮮魚貝類流通の要として働いています。

お知らせ

鮮魚と塩干魚とは

鮮魚と塩干魚とは

先人達は古来より魚を安全に美味しく、
また栄養を考えた上で保存できる方法を考え出しました。
それが「塩干物」の始まりです。

獲れたての魚に塩を施し天日にて干す。
その様な魚の加工技術が長きに渡り進化、
発展を続け今日まで伝承されてきました。
これらの加工は魚の旨味成分を引き出してくれます。

塩や干す事によって魚の余分な水分が抜け旨味が凝縮され、
またタンパク質が分解される事でアミノ酸などの
旨味成分が形成されるのです。
すなわち魚が美味しくなるのです。

昔は現在のように冷凍機能や配送機能が発達して
いなかった為、保存性が重視されてきましたが、
今日の魚の加工品は保存性より
「美味しさ」や「簡便性」を重視した加工へと
変化してきました。

安全への取り組み

安全への取り組み

皆様に安全安心な
食品をお届する為に

神戸市中央卸売市場 神戸水産物卸協同組合では、
全国各地でとれる新鮮な水産物を選りすぐり、
プロの目利きで選んだ良質なものだけを
皆様の食卓へとお届けします。
神戸市食品衛生検査所指導のもと、
せり売り前から流通食品の取扱いや表示、
衛生状態を検査することで、
食の安全・安心の確保に努めています。

令和6年
臨時休市・
開市日のお知らせ

神戸市中央卸売市場 水産物部の臨時休市・開市日は、上記の通りになります。

神戸市中央卸売市場
水産物部の臨時休市・開市日、
青果部の臨時休市・開市日は、
上記の通りになります。