仲卸について
- 鮮魚・貝類の神戸水産物卸協同組合
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神戸水産物
卸協同組合とは
神戸市中央卸売市場本場には日本国内はもとより、世界中から毎日多くの生鮮食料品が入荷してきます。
早朝、卸売業者(大卸)によって集荷された新鮮な水産物(魚介類)がせり場に次々に並びます(上場)。
そして上場された大量の品々を、品質をよく見定めたうえで
値を付け(評価)、せり落とし、小口に分けて(分荷)、鮮魚店や寿司・料理店等へ販売する…
その役割を果たしているのが私たち『仲卸(なかおろし)』です。
神戸水産物
卸協同組合の活動
神戸おさかな普及協会
魚食普及をすすめるために昭和62年に当組合と卸売会社で設立されました。主な活動として普段一般の方にお入りいただけない神戸市中央卸売市場本場において、皆様との交流、魚食普及をテーマに積極的に行う事業として「魚河岸デー」を開催しています。
魚に感謝之碑とお魚感謝祭
私たちの仕事の糧(生業)、そして市民の皆さまの健康の食物である「海の幸」に敬意をもって供養するとともに感謝を表すため、平成4年に「魚に感謝之碑」を建立。以来、次代に感謝の気持ちを継承するために毎年一度、お魚感謝祭を開催しています。
青年会
経営者、従業員を問わず若手市場人で構成される青年会は、会員相互の親睦・資質向上・他団体との交流・魚食普及活動等を目的とし、多彩な活動をしています。
神戸水産物卸協同組合の活動
私たちがそれぞれの取扱品目の専門分野毎に8つの部会を設置し、専門的知識の習得や、取引の円滑な運営を図っています。